殺人鬼と宇宙人とうさぎ。

アルマゲドン2007(2006/アメリカ)

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西暦20××年、小惑星衝突に端を発した月の崩壊により、地球は生物の棲めない死の星になろうとしていた。人類の最後の希望は“月溶接作戦”に挑む男たちに託され…。


物語はテクスチャ貼り付け前みたいなのっぺりした質感のCG隕石が月にぶつかる壮大なシーンから始まります。
これにより月のかけらが地球に降り注ぐ可能性がある、更に月の軌道が変わってしまう=地球終了のお知らせ!ということで学会はてんやわんや。
こちらサイドの主人公は天体物理学者のラナ。

一方その頃、ビルの解体現場。
解体のプロらしきジョン(ちなみに『ユージュアル・サスペクツ』でマイケル・マクマナス役だった人)とその仲間たちがお仕事中ですが、いきなりトラブル発生。
封鎖も爆弾の仕込みも完了し、あとはカウントダウンを待つだけ……のはずが一部の爆弾がいきなり作動。作業を中止しようにもお約束通りシステムが誤作動を起こしてそれも叶わず。
ちなみにこの解体屋さんたち、ダイナマイトを剥き出しのままビルの壁や柱にくっつけるというむちゃくちゃなことしてますがそんなの気にしたら負けです。
相当に杜撰な事前チェックしか行っていないらしく、解体予定のビルに何故か一般人が入り込んでいたりしますがそれも気にしたら負けです。

で、ラナはそんなうっかり屋さんのジョン(もちろん訓練など受けていない)に「ちょっと月までひとっ飛びして表面の裂け目を何とかしてこい」とか言い出します。遠回しに死ねって言ってますね。
しかも彼以外のメンバーはたったの2人です。確実に殺す気ですね。

彼女の所属するASI(アメリカ宇宙研究所。所属人数がしょぼい)が提起する画期的で天才的な作戦とは核爆弾を月にねじ込み爆発させ、その熱で亀裂を溶接するというもの。
お前は何を言っているんだ。
 
もちろんジョンは異論を唱えます。当然ですね。
ジョン「月になんらかの装置で磁気を発生させれば、飛び散った破片をくっつけることが出来るんじゃないか?」
お前は何を言っているんだ。

そもそもそんな都合のいい装置がそうそうあるはず……ありました。もうどうでもいいです。

ラナのライバルでラナの父(故人)ともライバルで大統領の友人で核弾頭厨の暇人オッサンと口論バトルを繰り返しながらも完全に見切り発車でシャトル打ち上げ。
しかし未曾有の大嵐(という設定らしいがどう見てもただの大雨レベル)に見舞われ管制塔が停電、てんやわんやに。システムがしょぼすぎて逆に凄い!
しかもなにやら宇宙空間でも次々とトラブル…と言う名の凡ミス計算ミスが頻出する始末。

ばかばかしいミスとゴリ押し解決の数々は是非その目でお確かめ下さい。
もちろんラストは唐突なキスシーンで〆。
文系でも思う存分ツッコミながら楽しく観られる映画、それがアルマゲドン2007。

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