殺人鬼と宇宙人とうさぎ。

Monthly Archives: 11月 2011

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アーバン・エクスプローラー(2011/ドイツ)

アーバン・エクスプローラー [DVD]
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ベルリンに集まったアメリカ出身のデニスを含む4人の若者。彼らの目的はベルリン地下にあるといわれる旧ドイツ軍のバンカーを捜し探検すること。
現地ガイドの案内に従って、地下へ向った彼らは突然の事故でガイドを失ってしまう。しかも助けを求め2つに分かれてから互いを見失ってしまう。その時、デニスの前に1人の男が現れる。旧東ドイツの軍人だったという彼について行った所で目にしたものとは!?


この手の殺人鬼ってなんでこうみんな同じような性格で同じようなキャラクター付けなんだ。まったく個性がなくておもしろくないです。

よくある「主人公一行が一方的に拷問を受ける話」で、怖いというかひたすらイライラする映画
この手の映画は個人的にあんまり好きじゃなくて、相当上手にストーリーがまとまっているとかラストにカタルシスがもたらされるとかじゃないと評価が厳しくなる傾向にあるので、この映画もダメダメでした。
ただグロくて暗くて救いがないスプラッタ映画がお好きな方のみ、どうぞ。

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ウォッチメイカー(2007/ジェフリー・ディーヴァー著)

ウォッチメイカー
ウォッチメイカー
mobileウォッチメイカー

ウォッチメイカーと名乗る殺人者あらわる。その報がリンカーン・ライムのもとに届いた。手口は残忍で、いずれの現場にもアンティークの時計が残されていた。やがて犯人が同じ時計を十個、買っていることが判明した―被害者候補はあと八人いる!だが、いつ、誰が、どこで?尋問の天才キャサリン・ダンスとともに、ライムはウォッチメイカー阻止に奔走する。一方、刑事アメリア・サックスは別の事件を抱えていた。会計士が自殺を擬装して殺された―事件にはニューヨーク市警の腐敗警官が噛んでいるようだった。捜査を続けるアメリアの身に危険が迫る。二つの事件はどう交差するのか?史上最強の敵、登場!時計じかけのごとく緻密な犯罪計画をひっさげてライムとアメリアを翻弄するウォッチメイカー。熾烈な頭脳戦に勝利するのはライムか殺人者か?


「永遠にファーストネームのトム」がツボった。
そういえばレギュラーメンバーの中で彼だけが唯一ファミリーネーム不詳ですね。
うん、ずっとこのままでいいと思う。トムはトムだからトムなんだよ。

なんか今回の話はあんまりぱっとしないというか、人を惹き付ける力に欠けるような気がしました。
実は読み始めてすぐに「あれ?訳者変わった?」って思ったんです。
翻訳自体は相変わらず滑らかで上手いんだけど、なんかキャラクターが『フィクションの人物』に成り下がったように固い動きをしていて、びっくりしちゃったくらい。
いや、そりゃ彼らはフィクションの人物そのものですけど、そうとは思えないくらい生き生きと動き回って(そして読者をハラハラさせて)くれるのがこのシリーズの魅力だったのに。
今までに見せていた輝くような生命力はどこへいったの?と疑問に思わずにはいられなかった。
でもこれって翻訳よりも著者がやたらお話を綺麗に見せようとしてるところに一因があるのかなあ…。
今回のテーマに沿って、時計のように整然と美しい本にしたかったのだろうか。
しかし犯人の設定にも話の運びにも生々しさが感じられず、肝心のライムの推理も鋭敏さが欠けているから取って付けたような印象しか受けない。
犯人の本当の狙いにも肩すかしを食らった気分。
まさにコンプリケーションばかりが立派で肝心の時刻表時機能が損なわれている時計みたいだと思った。
作者はウォッチメイカーをライムのライバルにするつもりらしいけど、魅力がないからそれはどうかな…。

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