殺人鬼と宇宙人とうさぎ。

ブギーマン(2005/アメリカ)

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幼い頃、クローゼットから現れた影のような化け物に父親が襲われたのを目撃したティム。以来、父親は行方不明に。それから15年、母親の葬儀のため帰郷したティムを待ち受けていたものは…。


よくも悪くもアメリカ向け映画。
ブギーマン(ベッドの下の暗闇やクローゼットに潜み、子供をさらうと言われる怪物)の存在が根付いている欧米ならともかく、日本ではウケないのも当然ですね。
ブギーマンって言われてもマイケル・マイヤーズしか思い浮かばない私なんぞはこの映画の楽しみ方(怖がり方)がまったくわかりませんでした。「暗闇の恐ろしさ」をメインにしてくれていればもう少し違ったかもしれませんが、ティムが怖がってるのはあくまでも「暗闇に潜む怪物」だからなあ。

演出については「怖がらせる」より「驚かせる」に重点が置かれています。お化け屋敷映画の典型みたいな。
だから要所要所でババーン!とこけ脅し的なスパイスは挿入されるものの、映画の展開自体は非常にフラットで退屈です。
開始50分あたりからの『恋人と一緒にモーテルにいたはずが、ドアを開けたら何故か実家のクローゼットの中、そして恋人も行方不明』…という何が何やらの一件からは多少の盛り上がりを見せるものの、結局謎だけを残したまましぼんでいくのでもうどうしようもありません。
主人公が恐怖に立ち向かってなんとかかんとかーってラストも、肝心の主人公に感情移入できない状態では応援する気にもなれないし、何の感慨もわき上がらない。

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