殺人鬼と宇宙人とうさぎ。

Daily Archives: 2014年3月9日

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スクリーム・オブ・バンシー~殺戮の妖精~(2011/アメリカ)

スクリーム・オブ・バンシー~殺戮の妖精~ [DVD]
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12世紀のヨーロッパ、死をもたらす凄惨な妖精“バンシー”はテンプル騎士団によって永遠に葬られたはずだった。それから数百年の時を経た現代のアメリカ。大学の考古学クラブに、中世の装甲手袋とある地図が差出人不明で送りつけられてきた。地図は第3区画という誰も聞いたことのない校内のある場所を示すものだった―。

原題:SCREAM OF THE BANSHEE

そもそもバンシーとは……
アイルランドとスコットランドの伝承に出てくる妖精で、多くは女の姿をしている。
彼女の泣き声を聞いた家では近いうちに死者が出るとされ、その泣き声は絶叫に近く、熟睡している人でも飛び起きるほどの凄まじい音量である。
このようにバンシーはあくまでも『死を予言する存在』『死を悼み嘆く存在』であり、彼女自体が直接的に危害を加えてくる訳ではないようです。

ただしこの映画中では明確な悪意ある存在として描かれており、バンシーの泣き声を聞いたものはバンシーに取り憑かれる設定になっています。
取り憑かれるとバンシーが目の前に現れ、恐怖に叫ぶと殺される。まるで『デッドサイレンス』みたいですね。

これはそんな恐ろしい妖精の封印を解いてしまったことから主人公たちが悲劇に見舞われるという単純なプロットの映画…と言えばそれまでですが、こだわりある美術面がそこをうまく補ってくれていて決して退屈には感じません。
箱に閉じ込められたバンシーの生首も、被害者たちの死体にもインパクトがあります。

また、もはやB級TVMのレギュラーとなりつつあるランス・ヘンリクセンが何か知っていそうな大学教授として出ているところも見所。
体のたるみが「誰やねん!」レベルでとんでもないことになっており、その変わりっぷりが一番のホラーだったかも。

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