殺人鬼と宇宙人とうさぎ。

JIGSAW 第10ゲーム(2009/アメリカ)


7人の大学生仲間。卒業を間近に控えた彼らは、記念旅行で山奥の別荘にやって来た。午前3時。楽しいバカンスは、突如恐怖の夜へと変貌する。惨殺死体で発見されたニコール、そして届いたビデオ・メッセージ。“生き残りたければ、朝6時までに自分以外の全員を殺せ。もし2人以上残っていたら、皆殺しにする”。孤立した山荘。逃げようとした者は、犯人の罠で無惨に命を落とす。最初は協力していた彼らに、やがて芽生える猜疑心。あいつは俺を殺そうとしている?疑惑が殺意を呼び、やがて始まる醜悪な殺し合い。謎の殺人鬼が狙う、真の目的とは?そして地獄の夜が明け、恐怖の朝がきた……。

原題:KILL THEORY(殺しのセオリー)

今まさに精神病院を退院しようとしている元登山家。
ロッククライミング中に自分の命のために友人3人を殺した過去がある彼は、「他人だって同じような状況に置かれれば他人を蹴落とすことを選ぶはず」という持論を証明したいがために殺しのゲームを仕掛けることに。

選ばれたのは7人の大学生で、顔ぶれといい性格といい、いかにもすぐ死にそうなオーラがバシバシですがこれが意外にもしっかりキャラクター付けされていたように思います。
ただの仲良しじゃなくて、それぞれ抱え込んでいる確執があることを前半できっちり見せてくれていたので、その後いきなり仲間割れしてしまう展開にも無理を感じませんでした。

それと、みんな演技がうまい。
特に『1余り』ポジションのフレディの追いつめられ感がすごかった。最後まで気の毒なキャラだったなあ…
他のキャラではブレント(別荘の持ち主)の義理の姉も好きでした。

元登山家が精神科医を心底憎んでいるふうだったことも、ブレントが謎の金持ちである理由も最後の最後でちゃんと意味を持ってストーリーに絡んでいることが判明して、うまく作ってあるな~と感心。
SAWのようなどんでん返しこそ無いものの、これはこれで着地が決まっています。

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